NEW POST

★『Konica I』仕上がり@早退発熱

ここ最近、ちょっと疲れてるなあ、今週か来週あたり、リフレッシュのために自分の夏休み(完全に自分が自由に使える時間という意味の)を取ろうか。

と思っていたら、今日発熱し、仕事を昼で切り上げた。

夏の疲れと季節の変わり目で体調崩したんだろう。

変に休んでしまったんで『自分の夏休み』は中止かなあ。ヘタこいたなあ。

と思っているところだ。(寝ながら携帯でブログを書いている)


さて、表題の件

寝てると、玄関のチャイムの音が鳴り、開けると

『Konica I』

が芹沢光機さんから帰ってきたところだった。

やっぱり、すぐに開封せずにはいられず、開ける(^_^;)

この固体は、

「一応、使える状態にあります。」

ということで 3,900円と私にしては、頑張って競り落としたものだったが

芹沢光機さんから帰ってきた≪完調≫状態を知ると、

ほぼジャンク状態であったたことを思い知る。

ひとつひとつの動きが違う。

しっとりとした巻き上げの感触、筋肉が躍動するような若々しいシャッターの動き

スカッと明るいファインダー。

これが本来の姿。

1950年製造の63歳。
しかしオーバーホールすればまだまだ使える。

素晴らしい!!

そして、ありがとう、芹沢光機さん!!

いまのデジタルカメラは、ほぼ家電の扱いだから、こうはいかんよなあ。と感じる。

続きはまた後日。

もう少し寝るわ。熱あるし(*´д`*)




Commented by Toward Well at 2013-09-05 08:45 x
>スカッと明るいファインダー。

これ快感ですよね。
私があまり一眼レフを使わないのも、EVFが嫌いなのも、素通しファインダーが大好きなのも(笑)、すべてはフレーミング時の自然さに起因していると思っています。

そして、私からも言わせてください。
ありがとう芹沢光機さん。
電子化された私のHEXARのオーバーホールは無理としても、これからも歴史的銘機を復活させてください。
Commented by legacy_bg5a at 2013-09-05 12:56
>Toward wellさん
入手当初は、やや曇って かつ ほこりっぽくて、まあ古いものだからこんなもんか。と半ば諦めていたのですが、芹沢さんから帰ってきたら、バリッと仕上げてもらってて、視界の良さに驚きました。

これは気持ちよく撮れそうですよ。

写真は、気分の善し悪しも結構出ますしね。

本当に、芹沢光機さんには感謝です。一度お会いしてみたいなぁ。とひそかに思ってます。

(ちなみに、年内にもう1台お願いしようと思っている機体があったりします。)
by legacy_bg5a | 2013-09-03 17:43 | 『Konica I』 | Comments(2)

NIKONがメイン機だったはずが、いつの間にやら雑食系。なんでもござれの機材馬鹿が撮った写真紹介中


by legacy_bg5a