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★壊れた高級カメラより、武骨なこいつ!!

先日、東京に行く際に これを隠し玉で持っていく。

と書いていた 某「紺TAX 茶2」 だが、壊れました。っていうか、壊れてました。

シャッター速度が 1秒 にしかならない。という故障。シャッター速度が変化してないんですわ。

動物的な感が働いたのか、結局東京では1枚も撮らなかったので、ある意味よかったのですが、その後、フィルム1本撮影して 上がりを楽しみに現像だしたが、全部 露出オーバーでまっしろ。。。。。

しかし、せっかく手に入れたから、治して使おうと検索すると、京セラの公式修理は、2015年の4月で終了とか。。。一足遅かった。

その後、検索すると、「リペアサービス諏訪」というところが、いまでも治してくれるとか。

で、症状を告げると、「治せますよ。」というので、修理に出した。

そして、治った。と言われて、開けて試したら治ってない(怒)
再修理。

今度こそ治った。と。修理後1日放置して、それでも症状は再発しなかったので送ります。と言われて 受け取るが、こちらの手元に来て、確認すると、また治ってない。

このやりとりに 3週間。

もう愛想がつきた。

いくら噂に名高い高級コンパクトカメラ、T*コーティング の Sonnar と言えども、使えなきゃ意味はないんだ。
と怒りつつ、いつもの巡回コースを覗いてみると こいつが目についた。

見よこの歴戦の傷

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武骨なグリップ
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現場・・・

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そう、その名は『現場監督28』!!!

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ヘビーデューティーなかっこよさ。
プラカメだけど、存在感抜群。

http://www.kenko-tokina.co.jp/konicaminolta/history/konica/1990/1994.html

ジャンク棚から 彼がこちらを見ていた。

かなり汚れた個体だったが、「俺はまだいける。」とでもいいたげだ。

自分の記憶では 現場監督は 35mm だと思っていたが、28mm もあったのか、おもむろに 手持ちの 2CR5 を電池室に送り込む。

電源ON。

何事もないように動き出す。シャッター切れる。

私は昔(カメラ趣味から離れて、大学生活を謳歌していたころ)『Konica Big Mini』を愛用しており、その写りのよさから気に入っていて 今も持っている。(電源・シャッターの接点が怪しく、完調ではないので、実使用はしていないが)

同時期のKonica製品だが、過酷な現場での使用を考慮したこいつは、BigMini のような華奢さは微塵もなく、完全に動く。
これなら、雨専用機 でもいいか。と連れて帰ることにする。

お値段¥400也

雨専用機といいながら、さっそく使ってみたくなり、フィルム詰めて、娘を迎えに行く。

なかなか小気味よく動作し、気持ちの良いモーター音でフィルムを巻き上げる。

結構いいかもしれない。

やはり、(貧)B級レンズ・カメラ好きの私には、チタン外装の高級カメラよりも、こちらの方が相性がよいようだ。

あがりをお楽しみに。








by legacy_bg5a | 2015-10-09 19:42 | 『Konica 現場監督28』 | Comments(0)

NIKONがメイン機だったはずが、いつの間にやら雑食系。なんでもござれの機材馬鹿が撮った写真紹介中


by legacy_bg5a