2016年 06月 25日
★米谷美久氏が目指した形
週末はこれで息抜き。
ここのところ、9月の展示に向けて結構撮ってます。
やはり真剣に撮ると結構疲れるもので。
週末はフィルムカメラでゆるく撮ろうと思う。
お供はこの2台。
オリンパスの技術者、米谷氏が目指した メイン機 サブ機 の組み合わせ。
当時、この2台の価格差はすごかったが、いまこうして並べると かっこよさでは負けてないと思う。
ちなみに、ライカに着けているレンズは、Rollei B35 の Carl Zeiss Triotar 40mm f3.5 を L39マウントに改造したもの。
距離計には連動しないので、目測でのしようになるが、なかなか似合う?
L39にしたので、フィルムカメラでもデジタルカメラでも使える。
米谷氏への想いを馳せる...
程よい質感漂う2機種ですね。
目測ならLeica I型(C型)をどうぞ?(笑)
っていうか、面白い事に私のI型(C型)はIII型(DIII)よりシリアルが後なんですよ。
つまり私のIII型(DIII)はI型(C型)をベースにLeicaバージョンアップサービスによって連動距離計を追加したものだったのです。
だから?
いえ...何も(苦笑)
後で冷静になって考えたらさー...
このレンズだと、下手したらPENの方がLeicaを越えた写真上がって来るんじゃないですか?(笑)
サブカメラがメインカメラを越えちゃダメですよぉ(苦笑)
もうLeicaは買い増ししませんよ(笑)
確かに、Triotar は、3群3枚 のトリプレットなので、Pen のテッサーが超える可能性はあります(^^;