2018年 01月 06日
★今日は、富岡光学製「YASHINON-DX 50mm f1.4」を使ってみよう。
今日は、「YASHINON-DX 50mm f1.4」を使う。
年始早々にに写友から機材をいろいろと譲り受けた〔←ありがとうございます^_^〕ので、早速試してみる。の巻。
この 「YASHINON-DX 50mm f1.4」は、オールドレンズファンには、ちょっと知れた 富岡光学製のレンズ。
富岡光学とは、後の京セラオプテックのことで、Carl Zeiss が、日本でのZeissレンズ製造を任せるとになる技術力に優れた会社だ。
一説には「Boke」(ボケ味)という概念をZeissに教えたのも、富岡光学だという話も。
1960年代のレンズだが、定評があるレンズ。
私も、富岡光学製のレンズは結構持っているが、f1.4 はなかなか高額で手が出ず、f2クラスは持っていたのだが、これは持っていなかった。
f2クラスは、フィルター径 Φ52mmだか、これは、Φ55mm。
かなり迫力がある。
ちなみに、わたし的、高性能50mmは、いまのところ FD50mm f1.4なのだが(その割に使ってないけど)これはどうかな?
ということで、今日使ってみます。
作例は、おそらくというか、ほぼ間違いなく娘写真だけどね^_^;